昭和な少女の心を深く染めたストーリーは何十年経っても色あせないものだと改めて思いました。
好きなマンガは、、「ときめきトゥナイト」「キャンディキャンディ」「イタズラなKISS」などなど。
年はバレるし、タイトルが言いにくいのですが、最近あっちこっちで言ってるので全く気にならなくなりました。
春から予約していた池野恋先生の「ときめきトゥナイト展」に行ってきました!
新宿高島屋で開催しているこのイベントは明日までのようです。
こんな年になっても「ときめきトゥナイト」で萌えるなんて小学生の当時は想像すらしませんでした。
展示会を見回すと、そんな世代?だろう方々が多かったように思います。
この作品は3部まであり、今も再連載したりしてるので若い方や、親の影響を受けたかもしれない小さい子もたくさんいました。
展示部屋には描きおろしのマンガなどもありましたが、初回掲載のりぼんの表紙や見逃したであろうカットの数々、懐かしい付録も展示されていてワクワクしました。
壁ドンを体験できるセットまでありましたw
真壁君と蘭世の幸せなツーショットイラストは素敵です。
もちろん、二人を支える素敵なキャラクター達も勢揃いで楽しかったです。
それ以上に、今だからこそさらに強く思うのかもしれませんが、駆け落ちしたパパとママが幸せそうに産まれたばかりの蘭世を見守るシーンが胸に染みます。
軽いラブコメではなく、女の子を魅きつけずにはいられない、細かいところまで練られた物語だと思います。
展示会に行ってみて、改めてときめきトゥナイトの不動の人気を感じました。
「想いヶ池」もちろん行ってみましたよ。
池に出て来た人物は、、、ナイショです(〃∇〃)
真壁君ではないです(*´Д`)
懐かしい時間に感謝です。
楽しかった思い出は大切にしたいと改めて思います。
ちなみに、仲間よりのおススメでつい最近「セクシー田中さん」を読んだのですが、こちらにはかわいらしい「真壁君」が出てきます。
ときめきトゥナイトなどへの愛が溢れています。ドラマ放映も決まったようでとっても楽しみです。
イベントとのタイミングに世の中の見えない力を感じつつ「ときめきトゥナイト」→「セクシー田中さん」の再読ループになりそうです。
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